兼々工房ヘッドカバーのオーダーメイドとは？本革や帆布で作ろう！

2021/07/28

自分だけのオーダーメイドでヘッドカバーを作ろう！

オーダーメイドヘッドカバー

　
兼々工房（kanekanekobo）のブログをご覧頂きありがとうございます！
こちらの記事では当店でのオーダーメイドヘッドカバーについてご説明致します。

別記事でも紹介させて頂いた通り、普段お使いになられているヘッドカバーはほとんどがクラブメーカーの純正だと思います。
中には統一感を出すためにキャディバッグと合わせる方もいらっしゃいますね。

兼々工房 kanekanekobo

オーダーメイド工房が自分にあったヘッドカバーの選び方を説明します！

https://kanekanekobo.com/blog/1713

兼々工房流！自分にあったヘッドカバーの選び方！兼々工房（kanekanekobo）のブログをご覧頂きありがとうございます！今回はヘッドカバーの選び方をテーマにして少し語っていこうかと思います。ヘッドカバーはみなさんがゴルフを楽しむ上での必需品ですので、一人でも多くのゴルファーがヘッドカバーにこだわりを持ってくれると嬉しいです♬ ほとんどのプレーヤーがメーカー純正ヘッドカバーを選んだ事がある人って意外と少ないと思います。付属品として付いてくる事がほとんどですからね。ゴルフ場に行っても練習場に...

当店ではお客様の個性を出す為のヘッドカバーをオーダーメイドで製作致します。
いわばファッションの一部のような感覚で選んで頂ければ幸いです。

どんな事ができるの？

兼々工房のオーダーメイドは以下の3点をお選び頂けます！お客様とのヒアリングを重ねてお気に入りのヘッドカバーに仕上げていきますので、こだわりをどんどんぶつけて下さい！

1.本体素材

まずは本体に使用する素材です。主に使用しているのは本革と帆布です。本革でも牛革をはじめ、豚革や羊革や山羊革など様々です。表面がスムースなもの、シュリンク加工がされているもの、型押しがされているもの、こちらも様々ございます。ご希望の色や仕様をお伝え頂ければ、それに添えるような革をご提案致します。
もう一つの主な素材が帆布です。こちらは倉敷帆布社製の上質な帆布を使用しています。特徴は取扱色の多さです。青系、赤系、緑系それぞれ10種類程の展開がありますので、お好みの色が見つかりやすいと思います。
本革、帆布共に前後で別素材にすることも出来ますのでお好みの仕様をお伝えください。

2.番手表記方法

番手の表記方法はステッチ表記、革縫い付け表記、無表記の3つです。ステッチ表記はご希望の位置に番手の数字やアルファベットの形を縁取りステッチをご希望に近い色の糸で表記致します。
次に革縫い付け表記は、ご希望の数字かアルファベット1文字をくり抜いた革を縫い付ける方法です。本体に使用する革同様、ご希望に合う色の革をご提案致します。くり抜き以外にも、レーザー彫刻によるデザインも可能です。こちらはお好きなイラストを彫刻することができますので、ご希望の際はお気軽にお問い合わせ下さい。

3.タグへの刻印

オーダーメイドヘッドカバーの国産本革名入れ刻印タグ
大きさ2種類の国産本革タグへ英数字を7文字程度刻印致します。7つあるパターンからお好きなものをお選び頂けます。
❶小タグ『kanekanekobo』
❷小タグ『自由刻印』
❸小タグ『レーザー彫刻』
❹大タグ上段『自由刻印』下段『kanekanekobo』
❺大タグ上段下段『自由刻印』
❻大タグ『レーザー彫刻』
❼タグ無し
特にご指定がない場合は❶小タグ『kanekanekobo』となりますが、オプションでそれ以外を選択する事ができます。いくつかサンプル画像を掲載しますのでご確認下さい。