中級者は自分のミスを研究して上手くなる！おすすめのウェッジの選び方

こんにちは！

オーダーメイドウェッジのお店、兼々工房（kanekanekobo）です。

今回は、中級者の方のウェッジの選び方について紹介したいと思います。

100切りを達成し、80台に向かうゴルファーに向けた情報です。

中級者のゴルファーにとって、適切なウェッジの選び方はスコアアップに大きく寄与します。落ち着いた雰囲気でカッコいい上級者を目指す方に向けて、以下にそのポイントを解説します。 

まず、ウェッジのタイプを理解することが重要です。ウェッジには、ピッチングウェッジ(PW)、ギャップウェッジ(GW)、サンドウェッジ(SW)、そしてロブウェッジ(LW)の4種類があります。これらはそれぞれ、ショートアプローチやバンカーショットなどのシチュエーションに応じて使用されます。 

次に、自分のスイング特性やショットの傾向を把握しましょう。これにより、必要なバウンス角やソール幅のウェッジを選ぶことができます。例えば、スイングが浅い場合はバウンス角が低いウェッジが適していることが多いです。 

また、試打を行い、実際に自分に合ったウェッジを見つけることが大切です。特に、フィーリングや打ちやすさも重要なポイントとなるため、実際に試すことで確認しましょう。 

最後に、ウェッジのセッティングにも注意が必要です。ロフト角の差を一定に保つことで、距離感やショットのバリエーションが広がります。一般的には、ロフト角の差は4～6度が理想的とされています。 

以上のポイントを押さえ、中級者に適したウェッジの選び方をマスターし、ゴルフのスコアアップを目指しましょう。

当店では簡単なアンケートに答えていただくだけで、ご自身にあったウェッジを診断致します。

起こりやすいミスや、ゴルフの不安からも効果的な練習方法をお伝えします。

自分のミスを客観的に理解することで、上達に向けたステップアップが可能です！

当店では、ウェッジのフィッティングを通して、シモサキゴルフのウェッジをおすすめしております。