なぜ今、オーダーメイドでヘッドカバーをつくる人が増えているのか？

こんにちは！

オーダーメイドヘッドカバーのお店、兼々工房（kanekanekobo）です！

 

今回は、「なぜ今、オーダーメイドでヘッドカバーをつくる人が増えているのか？」というテーマで紹介しようと思います。

ゴルフグッズにはスポーツメーカー以外にもたくさんのメーカーやブランドが参入しています。

それによって多様化が進んでいます。

しかし、どれだけ増えたとしてもほとんどのものは量産品。

いづれ誰かと被るものです。

せっかく拘って買ったのに、同じものを持っている人を見つけてしまった。。。。

なんて嫌ですよね。

自分に合ったものを素材からデザインまでしっかり拘って作るのがオーダーメイド。

誰とも被らない、自分だけの個性を表現出来る、超オシャレゴルフアイテムとして人気があります。

次に多いのが、上質な素材で長持ちさせたいというお客様。

本革や帆布は非常に丈夫に出来ていますので、そう簡単に潰れることはありません。

本革の中でも、防水加工された牛革なんかは、すごく丈夫に出来ているので一生物と言っても過言ではありません。

純正のヘッドカバーが２年ほどでボロボロになってしまうことを考えると、たとえ価格が３倍だったとしても２０年以上使えるヘッドカバーをオーダーメイドすることは決して高い買い物とは言えません。

余談ですが、純正のヘッドカバーは使わずに残しておいたほうが手放すときも有利ですからね！

次に多いのはプレゼントです。

大切な人の誕生日やお祝い事に、オーダーメイドでヘッドカバーをお作りになるかたはたくさんいらっしゃいます。

オーダーメイドで作るヘッドカバーはデザインも一つ一つ違います。

お客様が理想としているものをお伝え頂ければ、それに近づけるようにこちらで設計させて頂きます！

 

仕事のエクセルを触っていたときに、「こんなことって出来るのかな？」と思いWebで調べてみると大体見つかりませんか？それと同じように要望を私にぶつけて下さい！

 

なんとかして出来る方法を考えます！

 

プレゼントする方とされる方が大喜びするようなヘッドカバーをご提案させて頂きます。

この需要はとても少ないのですが、たまにいらっしゃいます。

取り違えを無くしたいから、人と違うものを持ちたい。という考えの方です。

 

実際の使用者の方からも、「オーダーメイドしたら、カートがわかりやすくなってクラブもわかるので、自分もキャディさんもとても助かっている。」などとお声を頂きます。

 

流行り廃りのある業界なので、みんなテーラーメイドだったり、みんなPINGだったりとクラブが被ることは多々あります。

それが全て同じヘッド同じヘッドカバーだった場合は、キャディさんは困ります。

間違えないように間違えないようにと細心の注意を払っても、間違えるときは間違えます。

 

幼い頃に自分のものには名前を書こうと習ったものの、全てに書くのはちょっとね。。。

 

取り違えはプレーヤーもゴルフ場も気持ちの良いことではありませんので、トラブル防止の観点からも自分

だけのヘッドカバーを作って欲しいなと思います！

いかがでしょうか？

皆様、オーダーメイドでヘッドカバーを作る思いはそれぞれ違いますが、共感できるものはありましたか？

 

オーダーメイドに少しでも興味を持ってくださった方は、Instagramにおしゃれなデザインをまとめましたのでご覧になって下さい♬

 

YouTubeにもアップしています♬

https://youtube.com/shorts/fa8wVmcTjxY?si=wUIl8l6t-7G8Q0ri