オーダーメイド工房が国産児島デニムで作ったヘッドカバー！栃木レザーとの組み合わせも最高！

こんにちは兼々工房です！

 

今回は国産のデニムを使用したカジュアルでおしゃれなヘッドカバーを紹介したいと思います♬

 

今回もこだわり素材を使う事ができたので大満足の一品です。

 

 

オーダーメイド店が作るこだわり素材のヘッドカバー

当店ではこれまで本革、帆布、パイル織物と3つの生地でオーダーメイドを展開してきました。

 

この度、新しいこだわり素材として『児島デニム』を迎え入れる事に成功しました！！

 

デニムを使ったヘッドカバーというのはかれこれ2年前くらいから構想はあったのですが、最適な素材を見つけるのに時間がかかってしまい、商品化が遅くなってしまいました。

 

今回の記事では児島デニムヘッドカバーの魅力をしっかりお伝え出来ればと思っています！

 

 

児島デニムとは？

 

まず、当店が使用しているデニム生地は、『児島デニム』です。

 

聞いた事がある方もたくさんいらっしゃると思いますし、デニムのヘッドカバーを探して辿り着いた方ならなおさらだと思います。

 

『児島デニム』は岡山県倉敷市児島地区で生産されたデニムの総称です。

 

当店の児島デニムは1905年創業のショーワ様より仕入れております。

 

こちらの会社はデニム製造において染め、織り、仕上げまで全て一貫して行なっている児島地区唯一のデニムメーカーです。

 

国産デニムといえば他にも、岡山デニムや井原デニム、倉敷デニムという言葉をよく耳にすると思います。

 

これらは産地のまとめ方で違うので、簡単に説明させて頂きます。

 

岡山県で作られたデニム『岡山デニム』

岡山県井原市で作られたデニム『井原デニム』

岡山県倉敷市で作られたデニム『倉敷デニム』

岡山県倉敷市児島地区で作られたデニム『児島デニム』

ということです！ワイン、お茶、牛、米などとよく似た考え方ですね。

地域を絞れば絞るほど価値が高くなると考えれば良いと思います。

 

より自然な風合いを求めるオシャレゴルファーに最適

 

こちらは帆布とデニムのヘッドカバーです。

 

番手に使用している革の色も関係しているかもしれませんが、やはりどことなくデニム生地を使用したヘッドカバーの方がより自然な風合いで、シンプルな印象を受けます。

 

ファッションの一部としての役割も担っているヘッドカバーは、その人の個性を反映させるグッズの一つです。

 

主張が強すぎないこちらのデニム生地は、自然に周りの物に馴染んでくれます。合わせるウェアによっての相性も深く考えなくても、さりげない存在感と高級感を持ち合わせたヘッドカバーですので、ナチュラルカラーがお好みのオシャレゴルファーにもってこいの一品に仕上がったと思います。

 

番手革やタグの色をナチュラルから濃いブラウンに変えると急にカッコ良くなり、ワイルドな印象に変わります。

 

そんな何とでも合わせられるファッションの王道でもあるデニム生地を使用したヘッドカバーを是非ご検討下さい♬

 

作るならオーダーメイドがおすすめ！

 

いかがだったでしょうか。

当店のコンセプトである『あったらいいな』を形にできたヘッドカバーです。

 

デニムのヘッドカバーなんて絶対に可愛いですし、それが国産のデニムともなれば周りに自慢できる事間違いなしです。プレゼントや景品としても喜んで頂けると思います。

 

そんなヘッドカバーは作るならオーダーメイドが絶対にオススメです。

 

自分の好きなように番手の文字を変えたり、番手革の形を変えてみたり。

名入れはもちろん、レーザー彫刻で好きなイラストを入れる事だってできます。

 

あなたの『あったらいいな』を形にできるオーダーメイドに挑戦してみて下さい！

 

児島デニム×栃木レザー　ヘッドカバーオーダーメイドページ

 

気になる事があればメールやInstagramのDMなど、何でも構いませんのでお気軽にご連絡下さい。

 

今回は児島デニムを使ったオーダーメイドヘッドカバーの紹介でした♬

 

ありがとうございました！